まつばらペットクリニック2018年9月6日読了時間: 1分ネココロナウイルスネココロナウイルス自体は弱いウイルスなのですが、突然変異しネコ伝染性腹膜炎の原因になってしまうこともあります。突然変異の確率は10%といわれています。コロナウイルスは、便を遺伝子検査することで分かります。例えコロナウイルスに感染しても、次第にネコさん自体に免疫が獲得されることで普通通りの生活ができるようになります。大事なことはコロナウイルスに感染していることが分かったら、慌てずかかりつけ医と今後のことを相談していきましょう。
ネココロナウイルス自体は弱いウイルスなのですが、突然変異しネコ伝染性腹膜炎の原因になってしまうこともあります。突然変異の確率は10%といわれています。コロナウイルスは、便を遺伝子検査することで分かります。例えコロナウイルスに感染しても、次第にネコさん自体に免疫が獲得されることで普通通りの生活ができるようになります。大事なことはコロナウイルスに感染していることが分かったら、慌てずかかりつけ医と今後のことを相談していきましょう。
ピットフォール昨日は診療の難しさについて書かせていただきました。 今日は感染症の難しさについて自分の意見をつらづら述べたいと思います。 感染症、治療は難しくありません。細菌感染なら抗生剤、寄生虫疾患なら駆虫薬、ウイルス性疾患なら抗ウイルス薬。 ではなにが難しいのか?...
獣医師が治療に難しいと感じたこと。Instagramとかツイッターでは写真を中心に載せて誰でも見やすいように情報を発信していますので、ブログでは少し真面目な話しを書いていこうと思います。 お題は治療に難しいと感じたことです。 というと難病に対してどう取り組んでいくかということになりますが、じつは難病に関して...
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