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  • 執筆者の写真まつばらペットクリニック

ネココロナウイルス

ネココロナウイルス自体は弱いウイルスなのですが、突然変異しネコ伝染性腹膜炎の原因になってしまうこともあります。突然変異の確率は10%といわれています。


コロナウイルスは、便を遺伝子検査することで分かります。


例えコロナウイルスに感染しても、次第にネコさん自体に免疫が獲得されることで普通通りの生活ができるようになります。


大事なことはコロナウイルスに感染していることが分かったら、慌てずかかりつけ医と今後のことを相談していきましょう。


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