腹腔内陰睾まつばらペットクリニック2018年9月8日読了時間: 1分今日は、腹腔内陰睾のためお腹を開けて精巣を摘出する手術を行いました。手術したワンコはチワワです。手術自体は無事終了しました。あとは病院でゆっくり休んで明日退院です。精巣は生後半年後に陰嚢に降りてくるはずですが、中にはお腹の中にずっと残ってしまうことがあります。お腹に残ってしまうと、将来腫瘍化する可能性があるといわれています。そのため早めの摘出をお勧めします。
今日は、腹腔内陰睾のためお腹を開けて精巣を摘出する手術を行いました。手術したワンコはチワワです。手術自体は無事終了しました。あとは病院でゆっくり休んで明日退院です。精巣は生後半年後に陰嚢に降りてくるはずですが、中にはお腹の中にずっと残ってしまうことがあります。お腹に残ってしまうと、将来腫瘍化する可能性があるといわれています。そのため早めの摘出をお勧めします。
ピットフォール昨日は診療の難しさについて書かせていただきました。 今日は感染症の難しさについて自分の意見をつらづら述べたいと思います。 感染症、治療は難しくありません。細菌感染なら抗生剤、寄生虫疾患なら駆虫薬、ウイルス性疾患なら抗ウイルス薬。 ではなにが難しいのか?...
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