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避妊手術

  • 執筆者の写真: まつばらペットクリニック
    まつばらペットクリニック
  • 2023年6月2日
  • 読了時間: 1分

犬、ネコの避妊手術について相談を受けることがよくあります。


飼い主さまが心配されているのは麻酔の問題です。


麻酔に関しては十分気を付けておりますが、10才未満だと1/1000の確率で麻酔事故が起こるといわれています。


また避妊手術したあと、老齢になったときに尿失禁の問題が出てくることがあります。


一方、2回目の生理が来る前に避妊手術を行うと乳腺腫瘍の予防、卵巣子宮疾患の予防ができるといわれており、デメリットよりメリットの方が大きいように思えます。


麻酔事故、尿失禁の問題より、卵巣子宮疾患、乳腺腫瘍に罹患する確率が大きいからです。


当院ではこのようなことから、まずは手術を受ける前に術前検査を実施しております。


詳しいことは診察時にご説明します。


下の方に術中の写真をアップしています。こういった写真が苦手な方もいらっしゃるので、スクロールをお願いします。






















この写真は卵巣と子宮を取りだしたところです。


これから根元を結紮し摘出を行います。

 
 
 

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