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肺水腫

  • 執筆者の写真: まつばらペットクリニック
    まつばらペットクリニック
  • 2018年8月17日
  • 読了時間: 1分

肺水腫は心臓が原因によるもの、あるいは心臓以外に原因があるもので対応が分かれます。


一般的には心臓が原因であることが多いので、利尿剤を使って肺のお水を抜いたり、酸素吸入をしていきます。


当院では酸素吸入は鼻カテーテルを使っています。なぜならば、このほうが濃度の濃い酸素を吸入することができるからです。


肺に水が溜まったときの症状として、睡眠不足そして睡眠時の呼吸回数が40回以上/分があります。


心臓疾患を抱えているワンコには注意が必要です。



 
 
 

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