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  • 執筆者の写真まつばらペットクリニック

昨日は、生後7ヶ月のミニチュアシュナイザーくん男の子の去勢手術を行いました。


術中の写真を載せますので、下の方へスクロールお願いします。


また血液をみることが苦手な方はこの先ご遠慮ください。


















当院では半導体レーザーを使用して手術を行います。


利点としては出血が少ないことがあげられます。


麻酔に関しても鎮痛鎮静をしっかりすることで、麻酔の量を減らすことが出来るといわれており、当院でもそのように行っています。


手術も無事終わり、元気に退院していきました。


去勢手術は日帰り手術となります。


午前中にお預かりし、12時から15時の間で手術を行い18時頃退院となります。


去勢手術行うことで、男性ホルモンであるテストステロンが気持ちを落ち着かせるホルモンセロトニンが増えるといわれているため、行動療法においても有効といわれています。


手術ご希望の飼い主さま、ぜひご検討ください。































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  • 執筆者の写真まつばらペットクリニック

昨日は診療の難しさについて書かせていただきました。


今日は感染症の難しさについて自分の意見をつらづら述べたいと思います。


感染症、治療は難しくありません。細菌感染なら抗生剤、寄生虫疾患なら駆虫薬、ウイルス性疾患なら抗ウイルス薬。


ではなにが難しいのか?


理由の1つに情報の過多があるようです。


僕たちが受講するセミナーも、皮膚病なら食餌アレルギー、アトピーなどとちょっとやそっとでは治らない病気がメインです。消化器系疾患も腫瘍とか自己免疫疾患がメインです。

そのほうが話題も豊富だからです。


一方感染症の治療は先程お話ししたとおり。内服飲ませたら終わりです。

感染症のセミナーでは正直話しがもちません。


ところが、そこに落とし穴があります。


当院で経験したのは、好酸球性皮膚炎と思いきやノミアレルギー性皮膚炎だった。喘息と思ったら、ネコのフィラリア症だった。腎機能低下と思ったらレプトスピラだったなどなど。


意外と感染症隠れています。


その為、皮膚疾患のおいてはノミマダニ予防のお願い、消化器疾患においては内部寄生虫駆除、レプトスピラに関しては10種混合ワクチンなどを当院では推奨しております。


来月からいよいよ3月。ノミマダニの活動が活発になる季節になってきます。またわんちゃんはお散歩に行く時間が長くなる季節です。


感染症は唯一ワクチンや内服薬で予防出来る病気です。


当院では予防に関して随時受け付けております。


ご不明な点があれば遠慮無くお問い合わせください。



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  • 執筆者の写真まつばらペットクリニック

Instagramとかツイッターでは写真を中心に載せて誰でも見やすいように情報を発信していますので、ブログでは少し真面目な話しを書いていこうと思います。


お題は治療に難しいと感じたことです。


というと難病に対してどう取り組んでいくかということになりますが、じつは難病に関しては情報がたくさんあるので、治療にはそこまで苦労しません。


では、なにに対して治療が難しいかというと、飼い主さまが心配されている咳、くしゃみといった呼吸器疾患、お腹壊した、吐いたといった胃腸器疾患、痒がっているという皮膚疾患などです。


これらの症状に対して難しい?どこが?と思われるのではないでしょうか?


おそらく、多くの飼い主さまはよくみられる症状でしょ?とおっしゃいます。


そのよくみられる症状だからこそ難しいのです。


どうぶつ達も、たまたま咳をすることがあれば、くしゃみをすることもあります。そういった症状に対してどこまで獣医師が治療のお手伝いをしてあげた方が良いのか。


それこそ一回の咳だけで薬剤を使うのは大袈裟のような気もしますし、だからといって心配で来られている飼い主さまからすれば、なにかしら薬剤を処方した方が安心するかもしれません。一方薬剤は処方せず、病気の説明をすると安心する飼い主さまもいらっしゃいます。場合によっては、症状は軽いのにじつは大きな病気が隠れていたということもあります。


本当に難しいと感じる瞬間です。


次回は診断の進め方をお伝えしたいと思います。



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