top of page

痛みどめ。

  • 執筆者の写真: まつばらペットクリニック
    まつばらペットクリニック
  • 2025年9月6日
  • 読了時間: 2分

今日も気温の高い福岡市です。


明日は熱中アラートが発令されるとのこと。


やはり10月まで暑い日が続きそうです。


今日は痛み止めについて書いていきます。


痛み止め、いわゆる非ステロイドになりますが、ヒトのほうだとドラッグストアでも売られており、珍しい薬ではありません。ところが、獣医医療になると、じつは非ステロイド系の痛み止めが出始めたのはいまから20年前くらいです。


意外と非ステロイド系の痛み止めは歴史が浅いです。


ただ、痛み止めが全くなかったわけではありません。


たとえばステロイド、これも痛みを止めてくれるお薬です。


あとケタミン、これは以前非麻薬系でしたが今は麻薬指定になっています。


以前はこの様なお薬を使いながら疼痛管理をしていました。


ところが、これらのお薬の副作用がクローズアップされてきました。


またいずれも長期投与が難しいということです。


さらにケタミンは麻薬指定ですし注射薬しかありません。


そんな中、非ステロイド系の痛み止めが販売されるようになりました。


この内服薬も万能ではなく、腎機能障害があると服用できないとか、ステロイドと併用はできないといった制限はあります。


やはり副作用がないお薬はないんですね。


あと痛みがどこになるのかで使用するお薬も変わってきます。


主治医の先生とよく相談しながら服用していきましょう。







 
 
 

最新記事

すべて表示
よくあること。

以前、診断するには感染症、炎症、腫瘍・・・といったように分類していくというお話をしました。 とはいうものの、新人の頃は診察にドキドキしたものです。 たとえば、診察すると前回来院したときより体重が減っている、これは病気か病気じゃないか?その辺の判断が難しいのです。...

 
 
 
総合診療医

おはようございます。 一昨日、19番目のカルテ最終回でした。 最後に赤池先生が臓器を診るのではなくヒトを診るんだと講演しているシーンを見て、自分たちの仕事にも当てはまるなと思いました。 そしてこれは大事なことだけど、正直おろそかにしやすいとも思いました。...

 
 
 
かゆみ止め

政界の方ではやっぱりか、とか遅かったなというようなことが起きています。 我々もけっして政治に無関心ではいけないなと感じる今日この頃です。 ところで、昨日は痛み止めに関してブログにアップしました。 今日はかゆみ止めについて自分の意見をお伝えしていきたいと思います。...

 
 
 

コメント


bottom of page