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触診は大事。

  • 執筆者の写真: まつばらペットクリニック
    まつばらペットクリニック
  • 2025年9月3日
  • 読了時間: 1分

9月になっても暑い日が続いています。


皆様どうお過ごしでしょうか?


先日お医者さんが書いたコラムに、いまは患者を触らなくても診断できる。でもそれではダメ。なぜなら医は仁術だから。ということが書かれており、なるほどと思いました。


これ、筆者たちみたいな獣医医療者にも当てはまります。


それこそ、我々の世界もどうぶつ達を触らなくても、医療機器を駆使して飼い主さんからの稟告で診断ができる時代になりました。


でもそれはダメなんですね。


やはり、どうぶつ達を触って、目を見て、聴診してそこで気づいたことに関して検査を行うという基本を忘れてはいけないと思います。


たまーにですが、他院で太りすぎだから痩せさせるよう言われたワンコやネコさんを触ると、体格ちょうどいいことあり、ムリなダイエットは控えるようにお伝えたこともあります。


もちろん、血液検査、エコー検査、X線検査、さらにCT検査は大事な検査です。


よくよく主治医の先生と相談しながら、検査を進めていくとよいでしょう。


 
 
 

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